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セドナ、愛のコラム

風水・魔除けだけでは不充分
邪気・悪霊を寄せ付けない思考・生活・生き方

2021.09.07

邪気・悪霊を寄せ付けない

霊的な悪影響を回避するために、魔除けを考える方は多いことでしょう。しかし、霊障が出やすいような考え方、生活習慣、生き方を修正することは、魔除けより優先されるべきことです。

邪気・悪霊を寄せ付けないためにはどのようにすべきか。今回のコラムでは実践することで霊障を受けにくくする方法をご紹介します。

自己充実をはかることで、霊的な隙をつくらないようにする

心に空白部分が多いと、邪気や悪霊が入り込みやすく、そこを入り口に魂にまで影響を与えます。多忙で疲れている場合は何もしない時間をつくることは大切ですが、仕事や家事以外の時間に充分な余裕があるにも関わらず、ぼんやりする、ゴロゴロするばかりだと悪しきものにつけ入られる隙を与えることになりがちです。

休日など、ひととおりの家事を終えてひと休みしたあと、住まいのどこか一ヵ所を念入りに掃除・霊的改善をする、ソーシャルディスタンスに配慮しつつ外出する、読書や音楽・映画鑑賞する、趣味を見付けて取り組むなど、暇を持て余さないのが効果的。「きょうはお休みだけど、一日中何もしなかったな」という日が連続しないようにすることで、邪気・悪霊に隙を与えないばかりか、心にハリが出て霊的に強化されることも期待できます。

ひとと交わる時間を意識的につくる

無理にイヤなひとと会う必要はありませんし、対人の仕事に就いている場合、プライベートはひとりで過ごすことは精神のバランス上、必要なことでしょう。内面が充実している方はそれほど他者との交わりを必要としない傾向があるのも確かです。

しかし、これも程度問題で、「もう何ヶ月もプライベートでひとに会ってないな」という状態は霊的・精神的に回避すべき。ひとはひとと交わることで人間的にも霊的にも成長し、自身の霊性も精神性も豊かになり、悪しきものを遠ざける体質に進化しますので、たまには友人に連絡を取る、何か習いごとをする、趣味のつどいに参加するなどしてみましょう。

共依存的思考を断つ

やさしい方ほど陥りがちですが、過度に他者に思い入れをして、その方のことばかりにかまけるのは精神的どころか霊的にも健全とは言えない状態です。あなたにわがままを言って依存してくるひとに対して、「わたしは必要とされている」と思い込み、してあげることに快感をおぼえるのは自己成長からの逃避になり、お互いによくありません。

何よりも霊的成長をおろそかにすることになり、最終的には邪気や悪霊を受け入れやすい体質が完成されてしまいます。共依存状態を断ち切るよう決意しましょう。

波動を上げる

いつもクヨクヨしている、怒っている、誰かを羨みねたんでいるなど、負の感情を常態化させている方は、お仲間と思われて邪気・悪霊にとり憑かれがち。負の感情の持つ低レベルの波長が邪気・悪霊にあなたをチューニングするからです。

負の感情はできるだけ早く自己成長へのバネにする、つまり正の感情に昇華させ、一刻も早くご機嫌さんになりましょう。自分で自分のご機嫌を取ることができれば、波動はたちまちレベルアップします。

できるだけ楽しみ、笑って過ごす時間を増やすことで、邪気・悪霊のほうが、あなたを避けるようになるのです。徳の高い霊や幸運にチューニングされ、どんどん幸福体質へと改善されて行くことでしょう。

邪気・悪霊を寄せ付けない思考・生活・生き方をご紹介しました。よく「五階あたりの高さは霊の通路」と言われますが、五階の高さの空間は地球全体を覆うだけの分、存在します。

霊がそのどこを通るか? おそらく霊が好む環境の場所・ひとが済む家を選ぶでしょう。あなたが邪気・悪霊の依り代になることなく、よい運気や徳の高い霊に愛されますように。

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