セドナ、愛のコラム
大いなる宇宙のスピリチュアルパワーを受けて、高次意識体と交信できる電話占いセドナの霊能者。その霊能者たちが、日々の鑑定業務以外の時間に受け取った、数々の予言・予知の内容をお伝えしましょう。高い霊格を持ち、高次意識に許されたものだけがその声を受け取ることができる未来の啓示。それをわかりやすく伝える役割も霊能者は持っています。こちらでは、霊的交信で受け取ったメッセージを、皆様にもわかりやすくまとめた内容にして、ほんの一部ですがご紹介いたしましょう。
大きな身体の男、力士同士の戦いである大相撲が2011年の春は行なわれない。それ以外の部分、ハッキリ言ってしまえばお金が絡むことで信頼が失墜する。後半には新たなヒーローが誕生するが、大相撲を取り巻く環境は著しく厳しい。
日本からは遠い遠い国。スフィンクスとピラミッドが見えることから、そこがエジプトだとわかる。30年近く続いていた独裁は倒れ、現代の指導者がその身を追われ、混乱の中からも新たな道が開かれる。しかし世相が安定するのは、1年以上先の話である。
ある男性の名前が、世界中の記事の紙面に掲載される。世界的に注目されていた人物だ。しかしその人物の肉声は届けられない。もう死んでいるからだ。方や英雄扱い、方や殺人鬼のテロリスト。国によって違う評価を受けているが、死亡後はあまり話題にも上らない。
沈みがちの日本の中で、ひと際大きな歓声が上がる。女子サッカーのワールドカップで、なでしこジャパンと呼ばれる日本代表が優勝するからだ。スコアは2-2でPK戦となり、3-1で勝利をつかむことになる。
日本の政界で、新しい総理大臣が誕生する。これまで一度その職に就いた人の再任ではなく、まったく新しい人物のようだ。残念ながら、国民はその人物を深く知らず、親しみも期待もない様子。実際に行動と発言が国民の耳に届かないまま、その人物は3年以内で職を去ることになる。
高次意識からは、リンゴが溶けていくイメージを受け取った。しかしそこに一切匂いが無かったので、それはコンピューターのアップル社のことだとわかった。さらに受け取ったメッセージからは、一時代の終わりをハッキリと認識することができたので、S・ジョブズの死去を予言することができたのである。